青蓮院門跡

撮影日:2023年12月1日(金曜日)9:00AM

この記事では、紅葉の時季の青蓮院門跡を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
開門と同時に拝観しました。空いていてとても拝観しやすかったです。紅葉も一部は見頃でした。八坂神社や知恩院や平安神宮などと同日の拝観をお勧めします。

《概要》
青蓮院門跡は、比叡山延暦寺の三門跡の一つであり、天台宗の京都五箇室門跡にも数えられています。皇室との深い関わりを持ち、平安時代末期には鳥羽法皇の御帰依を受け、行玄大僧正が門跡として創設。青蓮院は比叡山上の住坊「青蓮坊」が起源で、宸殿や庭園が美しく、国宝の青不動明王を祀っています。境内には将軍塚青龍殿もあり、庭園や大舞台からの京都市街の展望が素晴らしい場所です。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

門をくぐって、拝観入口までの石階段沿いの紅葉です。

相阿弥(そうあみ)の庭です。

霧島(きりしま)の庭です。色彩豊かな紅葉が楽しめます。

宸殿(しんでん)の北側の庭です。緑と黄金の葉もキレイです。

12月に入ったからか、とても空いている中で種々の紅葉が観られました。


以下、その他の写真です。

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