撮影日:2023年12月27日(水曜日)6:30AM
この記事では、年末の北野天満宮を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/
《AKIRAからのコメント》
早朝散歩です。来年の干支である龍が描かれた巨大絵馬が飾られています。初詣の準備が順調に進んでいるようです。
《概要》
北野天満宮は、菅原道真公を御祭神としておまつりする全国約1万2000社の天満宮・天神社の総本社であり、「北野の天神さま」として親しまれています。学問の神様としての信仰が深く、受験合格や学業成就、文化芸能、災難厄除の祈願の場として広く信仰されています。創建は天暦元年(947年)であり、国宝である御本殿は豊臣秀頼公が造営した絢爛豪華な桃山建築です。境内は梅と紅葉の名所としても知られ、梅の香りに包まれる春や秋の紅葉の季節には多くの参拝者が訪れます。また、毎月25日の縁日では宝物殿の特別公開や天神市が行われ、賑やかな雰囲気が広がります。北野天満宮は学問と文化の拠点としての役割も果たしており、茶文化のゆかりの地としても親しまれています。
施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。
アクセスは、以下のマップを確認ください。
一部の写真は、コメント付きで紹介します。
6:30AM頃です。まだヒトは全然居ません。
楼門です。まだ閉まっています。
既に、お正月用の辰の巨大絵馬が飾られています。
なで牛です。撫でると御利益があるそうです。
西側に隣接している東向観音寺(ひがしむきかんのんじ)です。まだ少し暗いので、提灯の明かりが良い雰囲気を醸し出しています。
再度楼門へ戻り、開門を見とどけて帰路に着きます。
以下、その他の写真です。
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