撮影日:2024年6月17日(金曜日)10:00AM
《AKIRAからのコメント》
約1年ぶりの永観堂です。この時期は、緑だけでなく睡蓮や半夏生も楽しめます。この日は曇り空でしたが、そのぶん涼しかったため、広い境内を拝観するには有り難い天気でした。またここは紅葉も素晴らしい寺院ですが、秋は大混雑するので行くのを躊躇っています。

中門です。総門をくぐった先にあるここが、拝観の入口です。

中へ進んで、こちらが大玄関です。ここから拝観します。

大玄関を入ってすぐ右手を観ると、釈迦堂と盛り砂が見えます。

正面の池には、半夏生(はんげしょう)と睡蓮がキレイに咲いていました。

池を時計周りに拝観します。

池では鯉が優雅に泳いでいます。

盛り砂の向こうには唐門があります。

釈迦堂南側の庭園も見事です。

御影堂の門から西側を見ます。

臥龍廊を北側(左側)へ進みます。何度歩いても美しい廊下です。

臥龍廊の北側(左側)の行き止まりである開山堂から御影堂を眺めます。

臥龍廊の来た道を戻ります。

ここは、私が永観堂の中で一番好きな場所です。素晴らしい緑が見られます。

先ほどは左へ行きましたので、次は右へ行きます。

阿弥陀堂の門から西側を見ます。

阿弥陀堂の廊下の天井です。お寺の本堂には珍しくカラフルです。

臥龍廊沿いにある水琴窟です。

来た道を戻ります。

外に出て、多宝塔や放生池(ほうじょういけ)を観ます。

外から見た唐門です。

外の苔が素晴らしいです。

多宝塔へ向かう階段です。なお多宝塔は外からしか行けません(臥龍廊からは行けません)。

多宝塔へ向かう途中にある鎮守社(ちんじゅのやしろ)です。

多宝塔に着きました。

多宝塔からの景色です。

石階段を降りて池の周辺を散策します。



魅力的なところは他にいくつもあります。見どころが満載です。


やすらぎ観音にもお参りください。

池から見た多宝塔です。池の周りには紫陽花が咲いていました。

池に浮かぶ弁天社と東山に浮かぶ多宝塔です。

楓橋(かえでばし)から見た水路です。苔や草木の美しさに見惚れます。
以下、その他の写真です。



























施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。
アクセスは、以下のマップを確認ください。
*各リンクをクリックするとその分類の記事一覧が開きます
このスポットを含むおすすめ観光コース
2024秋・京都の紅葉⑥・東山300分コース
2024初夏・京都の新緑を楽しむコース【新緑➁】
この記事へのコメントはありません。