撮影日:2024年3月31日(日曜日)6:30AM
この記事では、桜の時季の南禅寺三門前を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/
《AKIRAからのコメント》
早朝散歩で訪れました。まだほとんどの桜は蕾でしたが、写真の桜(南禅会館前と三門近辺)だけはキレイに咲いていました。
《概要》
南禅寺は臨済宗南禅寺派の本山で、鎌倉時代に亀山法皇が創建しました。応仁の乱で焼失しましたが、以心崇伝によって復興しました。境内には三門、法堂、方丈などの伽藍が一直線に並び、12の塔頭も周辺にあります。方丈は御所と伏見城殿舎を移築したと伝わり、襖絵「水呑の虎」が名高いです。境内には名勝「虎の子渡しの庭」があり、赤レンガのアーチは明治時代の水路閣です。
施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。
アクセスは、以下のマップを確認ください。
写真は、コメント付きで紹介します。
2024年は3月が終わる頃にようやく満開になりました。
開花が遅くて、このまま咲かないのではないか心配になったほどでした。
心配していましたが、ご覧のとおり見頃に咲いてくれました。やはり南禅寺の桜は雅やかです。
メインカテゴリ: 寺院
エリア: 平安神宮・銀閣寺・曼殊院周辺
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