撮影日:2024年6月20日(木曜日)9:00AM
この記事では、東寺で見られる蓮池を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/
《AKIRAからのコメント》
蓮の花が咲く頃なので、東寺の蓮池を観に行きました。この蓮池は拝観料を払う前のエリアにありますので、無料で観られます。キレイに咲き始めていました。今年も蓮の季節の到来です。せっかく行ったので、有料エリアにも入って、五重塔や充電中の枝垂れ桜も観て来ました。その他、紫陽花もキレイでした。
《概要》
東寺は、正しくは教王護国寺といい、真言宗の総本山です。1994年に世界遺産として登録されました。794年に桓武天皇の平安京造営に始まり、弘法大師空海が密教を広めるために創建しました。豊かな歴史を持ち、五重塔は木造建築として日本一の高さを誇ります。講堂には21体の立体曼荼羅(国宝)が安置され、金堂には薬師三尊像(重文)が祀られています。御影堂は大師在世時の住居で、弘法大師像と不動明王坐像(国宝・秘仏)が安置されています。真言密教の文化財多数を所蔵する宝物館も見応えがあります。
施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。
アクセスは、以下のマップを確認ください。
一部の写真は、コメント付きで紹介します。
蓮池に咲く蓮の花です。
いくつかの花がキレイに咲いていました。
紫陽花も咲いていました。この辺りは、アオサギや鴨が一休みするところにしているようです。
東寺の象徴、五重塔です。
枝垂れ桜は、この時季はしっかりメンテナンスしているようです。
梅雨入りと同時に、蓮の花も見頃になってきています。雨の時季に似合う素敵な花ですね。
以下、その他の写真です。
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