撮影日:2024年7月31日(水曜日)9:00AM
この記事では、7月下半期の京都府立植物園を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/
《AKIRAからのコメント》
夏真っ盛りで、今日は日中に摂氏37度まで上がるとの予報です。私は9:00AMの開園と同時に入園して10:00AMまでに退園しました。百日紅、蓮の花、向日葵などがキレイでした。首に冷やしタオルを巻きながら、こまめに水分補給をしました。暑さ対策を怠ると熱中症になりますので、この時季に外出する場合は注意しましょう。
《概要》
京都植物園は、大正13年に開園し、公立の総合植物園として日本最も歴史のある場所の一つです。24ヘクタールの広大な敷地には1万2,000種類以上の植物が植栽され、四季折々の花々が咲き誇ります。春には桜やチューリップ、初夏にはアジサイやハナショウブ、秋には紅葉の名所となります。特に約170品種・500本の桜は園内を彩り、多くの来園者を魅了します。大芝生地やばら園、観覧温室などがあり、憩いの場として親しまれています。また、環境課題の解決に向けた努力や絶滅危惧植物の保全にも取り組んでいます。
施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。
アクセスは、以下のマップを確認ください。
一部の写真は、コメント付きで紹介します。
サルスベリが咲きこぼれていました。
ホプシーです。この時季に見ると涼し気でいいですね。クリスマスツリーなどにも使われる木です。
蓮池が、もっとも蓮池らしくなる時季ですね。
噴水と向日葵で気持ちを涼しくします。
よほど美味しいのか、蜂が、脇目も振らず蜜を必死に吸っていました。
夏休みの企画か、何か所かに恐竜のオブジェがありました。スタンプラリーも開催されていたようです。
以下、その他の写真です。
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