撮影日:2023年3月28日(火曜日)
この記事では、桜の咲く、夜の東寺(教王護国寺)を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/
《AKIRAからのコメント》
夜間特別公開を観に行きました。桜は満開に近い状態でした。夜はまだ寒いですし、朝より混んでいます。
《概要》
東寺は、正しくは教王護国寺といい、真言宗の総本山です。1994年に世界遺産として登録されました。794年に桓武天皇の平安京造営に始まり、弘法大師空海が密教を広めるために創建しました。豊かな歴史を持ち、五重塔は木造建築として日本一の高さを誇ります。講堂には21体の立体曼荼羅(国宝)が安置され、金堂には薬師三尊像(重文)が祀られています。御影堂は大師在世時の住居で、弘法大師像と不動明王坐像(国宝・秘仏)が安置されています。真言密教の文化財多数を所蔵する宝物館も見応えがあります。
施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。
アクセスは、以下のマップを確認ください。
一部の写真は、コメント付きで紹介します。
ライトアップの特別拝観です。
昼間とはまた違った美しさです。
幻想的な五重塔です。
不二桜と月です。こういうシンプルな美しさも楽しめます。
ライトアップは緑も美しいので見逃さないでください。
以下、その他の写真です。
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