大覚寺・大沢池

撮影日:2023年6月16日(金曜日)2:00PM

この記事では、大覚寺・大沢池を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
大覚寺の近くに用事があって来たので、珍しく午後に拝観しました。この時期になると既に午後は暑いです。時代劇の撮影に頻繁に使われるだけあって、昔にタイムスリップしたかのような雰囲気・景色を楽しむことができます。紫陽花もキレイでした。

《概要》
真言宗大覚寺派の本山、大覚寺は嵯峨天皇が離宮嵯峨院を寺に改め、876年に皇室ゆかりの門跡寺院として創建されました。美しい伽藍や宸殿は後水尾天皇から下賜され、狩野山楽筆の壮麗な障壁画が見どころです。境内に広がる大沢池は嵯峨天皇の離宮の名残で、春は桜、中秋には名月が楽しめます。また、大覚寺は般若心経信仰の中心であり、嵯峨天皇による疫病退散の祈りが伝えられています。心経写経の根本道場として知られ、大覚寺心経殿には勅封された般若心経が奉安されています。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

表門に入る前の紫陽花がキレイでした。

お堂にある廊下です。

本堂です。快晴で素晴らしい景色です。

大沢池です。江戸時代のままの景色です。

スミレです。枯れ始めていますが風情があります。

勅使門(ちょくしもん)前に流れる水路です。暑い日は特に水の音が心地よいです。


以下、その他の写真です。

メインカテゴリ: 
サブカテゴリ: , ,
エリア: 
補足情報: 

 *各リンクをクリックするとその分類の記事一覧が開きます

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。