北野天満宮・大茅の輪くぐり

撮影日:2023年6月27日(火曜日)3:00PM

この記事では、北野天満宮の大茅の輪くぐりを紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
大茅の輪だけ撮りに行きました。この時季の風物詩ですね。

《北野天満宮の概要》
北野天満宮は、菅原道真公を御祭神としておまつりする全国約1万2000社の天満宮・天神社の総本社であり、「北野の天神さま」として親しまれています。学問の神様としての信仰が深く、受験合格や学業成就、文化芸能、災難厄除の祈願の場として広く信仰されています。創建は天暦元年(947年)であり、国宝である御本殿は豊臣秀頼公が造営した絢爛豪華な桃山建築です。境内は梅と紅葉の名所としても知られ、梅の香りに包まれる春や秋の紅葉の季節には多くの参拝者が訪れます。また、毎月25日の縁日では宝物殿の特別公開や天神市が行われ、賑やかな雰囲気が広がります。北野天満宮は学問と文化の拠点としての役割も果たしており、茶文化のゆかりの地としても親しまれています。

《御誕辰祭(ごたんしんさい) 大茅の輪くぐりについて》
北野天満宮の大誕生日祭りでは、6月25日の「夏越なごし天神」として、直径5メートルの「大茅の輪」くぐりが行われます。これは酷暑の夏を迎え、無病息災を祈願するもので、楼門に掲げられた巨大な輪は京都最大。境内では「天神さんの市」が開催され、夜にはライトアップされた境内で祭りが続きます。なお、御本殿前では6月1日から30日まで小型の「茅の輪くぐり」が行われ、厄や病気からの守りを得ることができます。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。


以下、写真です。

メインカテゴリ: 
サブカテゴリ: 
エリア: 
補足情報: 

 *各リンクをクリックするとその分類の記事一覧が開きます

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。