新徳寺(新選組)

撮影日:2023年7月10日(月曜日)10:00AM

この記事では、新徳寺の特別拝観を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》

新選組結成160周年の特別拝観です。2023年の夏は、その他の新選組関連の寺院でも期間限定で公開をしています。

《概要》
新徳寺は江戸時代に創建され、幕末の歴史的な出来事に関わる寺院。清河八郎率いる「新選組」の基盤が築かれた場所で、本堂では尊攘の演説が行われました。新選組のリーダーである近藤勇や土方歳三らが集結した場で、幕府権力の維持を目指しての活動が始まりました。寺内には当時の本堂や燭台が残り、地蔵菩薩像「屋根葺地蔵」も信仰されています。残念ながら通常時は内部非公開ですが、新選組の歴史を感じる重要な場所となっています。

公式サイトはありません。(2024年6月時点)

アクセスは、以下のマップを確認ください。

写真は、コメント付きで紹介します。

普段は非公開の新徳寺です。

清川八郎が尊王攘夷の演説をした場所とされています。この演説がきっかけで新選組が結成されたと云われています。

本堂内にはご覧のような絵も飾られていました。

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