撮影日:2024年8月25日(日曜日)7:00PM
この記事では、あだし野念仏寺・千灯供養(あだしのねんぶつじ・せんとうくよう)を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/
《AKIRAからのコメント》
この日は夕方に豪雨と雷がすごかったので、この行事が開催されるかどうか不安はありましたが、ひとまず現地(奥嵯峨)まで向かいました。すると行事前に雨が上がり、開催中には一瞬晴れ間も見えるくらい天気が回復しました。だからなのか、それほど混雑しておらず、ゆったりとした気持ちで行事に参加することができました。ロウソクの光と、奥嵯峨の山々の景色が、幻想的に美しかったです。
《概要》
あだし野念仏寺は、約1200年前に弘法大師空海が五智山如来寺として創建し、後に法然上人が念仏道場とした浄土宗の寺院です。この地は古来より葬送の場で、境内には約8000体の石仏や石塔が祀られています。毎年8月には、これらの無縁仏を供養する千灯供養が行われ、幽玄な光景が広がります。
施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。
アクセスは、以下のマップを確認ください。
一部の写真は、コメント付きで紹介します。
千灯供養に行きました。この参道を上がります。
少し前まで土砂降りの雨でしたが、天気は回復してきました。
千灯供養が始まりました。無縁仏を供養する行事です。
境内の「西院の河原(さいのかわら)」というご覧の場所で行われます。幽玄な雰囲気です。
以下、その他の写真です。
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