撮影日:2024年8月25日(日曜日)7:30PM
この記事では、奥嵯峨の愛宕古道街道灯し(あたごふるみちがいとうとぼし)を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/
《AKIRAからのコメント》
あだし野念仏寺・千灯供養と同日に開催されます。直前まで豪雨が降っていました。風情ある町並みに風流な行灯(あんどん)が置かれ、幽玄な雰囲気が楽しめます。行灯は愛宕神社「一の鳥居」まで続きます。雨上がりということもあってヒトも少なく、かつ涼しい中で、散歩を楽しむことができました。
《概要》
愛宕古道街道灯しは、奥嵯峨の古い街並みを行灯の明かりで彩るお祭りです。約30年前、あだし野念仏寺の千灯供養に訪れる人々を迎えるために始まりました。地元の小中高校生や住民が作った約800基の行灯が街道沿いに灯され、嵯峨美術大学の学生による巨大な提灯も加わり、幻想的な雰囲気を創り出します。この伝統を未来へと繋ぐため、ゆっくりと続けていくことが願われています。
施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。
アクセスは、以下のマップを確認ください。
一部の写真は、コメント付きで紹介します。
あだし野念仏寺の千灯供養に参加した後に、このイベントに寄りました。
風情ある街道に行灯が置かれます。幻想的な雰囲気です。
愛宕神社の「一の鳥居」まで行灯が続きます。
街灯灯しの終点にある茶屋・平野屋です。歴史を感じる素晴らしい佇まいです。
豪雨の後で涼しく、かつヒトが少なかったので、夏の終わりにとても気持ちの良い散歩ができました。
以下、その他の写真です。
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