撮影日:2024年8月28日(水曜日)6:30AM
この記事では、8月末の六角堂を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/
《AKIRAからのコメント》
京都の暑さもずいぶんと和らいできたので、久しぶりに早朝散歩を再開しました。六角堂は6:00AM台でも参拝される方が途切れません。見どころは十六羅漢や合掌地蔵などでしょうか。鳩や白鳥も居ます。
《概要》
六角堂は、聖徳太子が用明天皇2年(587年)に建立したと伝えられ、正式名称は紫雲山頂法寺です。この寺は天台系の単立寺院で、特徴的な六角形の本堂があり、そのため「六角堂」として親しまれています。本尊は如意輪観音像で、古刹として知られ、西国三十三所第18番札所にも指定されています。また、いけばなの発祥地としても有名で、華道家元池坊が住職を務めています。六角堂は、京都の中心に位置し、境内には「へそ石」と呼ばれる石があり、京都の中心とされています。
施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。
アクセスは、以下のマップを確認ください。
一部の写真は、コメント付きで紹介します。
早朝であれば暑さも和らいできたので、久しぶりに早朝散歩を再開しました。写真は山門前です。
本堂です。六角堂には鳩がたくさん居ます。
十六羅漢(じゅうろくらかん)と合掌地蔵(がっしょうじぞう)です。
手水舎(ちょうずや)です。龍の口から出る水が、朝陽に照らされて光っています。神々しさを感じました。
鐘楼です。南面の六角通(ろっかくどおり)を挟んで向こう側にあります。
以下、その他の写真です。
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