尊陽院で天井画と萩の花を観る

撮影日:2024年9月19日(木曜日)10:00AM

《AKIRAからのコメント》
本法寺の塔頭です。まず、参道の脇に咲き始めていた萩の花に、暑い夏が終わることへの期待を感じました。本堂内は、二枚の天井画が興味深かったです。また、シンプルながらも落ち着きを感じる枯山水庭園も魅力です。尊陽院の庭園とは別に、隣接する本法寺の枯山水庭園「摩利の庭」も拝見できます。

本法寺の塔頭、尊陽院へ向かいます。まず本法寺の仁王門をくぐります。

本法寺の本堂です。

本法寺の多宝塔です。

尊陽院を参拝します。

参道の脇に、萩の花が咲き始めていました。

尊陽院の受付から、隣接する本法寺の「摩利の庭」が観られます。

こちらは尊陽院のお庭です。

尊陽院の天井画です。上が、現代美術家のmaisさんが画かれたものです。下が、江戸時代の末期に画かれた雲竜図です。

帰りに、参道の脇に生える苔に風情を感じたのでシャッターを切りました。

最後に前掛け地蔵さんに掌を合わせ、尊陽院を後にしました。


以下、その他の写真です。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

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