撮影日:2024年9月6日(金曜日)9:30AM
この記事では、9月上半期の京都府立植物園を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/
《AKIRAからのコメント》
9月に入ってもまだまだ暑い京都ですが、朝の時間帯は随分と暑さも和らいできました。9月上旬の植物園です。今日は特に木漏れ日や苔がキレイに見えました。その他、熱帯スイレンが色彩豊かで印象的でした。
《概要》
京都植物園は、大正13年に開園し、公立の総合植物園として日本最も歴史のある場所の一つです。24ヘクタールの広大な敷地には1万2,000種類以上の植物が植栽され、四季折々の花々が咲き誇ります。春には桜やチューリップ、初夏にはアジサイやハナショウブ、秋には紅葉の名所となります。特に約170品種・500本の桜は園内を彩り、多くの来園者を魅了します。大芝生地やばら園、観覧温室などがあり、憩いの場として親しまれています。また、環境課題の解決に向けた努力や絶滅危惧植物の保全にも取り組んでいます。
施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。
アクセスは、以下のマップを確認ください。
一部の写真は、コメント付きで紹介します。
9月、晴天の京都府立植物園です。
木漏れ日と苔の美しさに見惚れていました。
鴨さんたちも、気持ちよさそうに休憩していました。
色彩豊かな熱帯スイレンたちです。これが今日のハイライトですね。
沈床花壇のキバナコスモス、ガーベラ、ケイトウも、とても華やかでした。
以下、その他の写真です。
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