大覚寺・大沢池での「観月の夕べ」

撮影日:2024年9月16日(月曜日)7:00PM

この記事では、大覚寺・大沢池での「観月の夕べ」を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
一年で最も月が美しい時期とされているこの時季を、日本では「中秋の名月」と呼び、月を愛でる習わしがあります。残念ながら今日は曇り空で、月はほとんど顔を出してくれませんでした。観月の催しの一環で、篠笛の演奏があったのですが、その音色がとても美しく、強く印象に残りました。

《概要》
真言宗大覚寺派の本山、大覚寺は嵯峨天皇が離宮嵯峨院を寺に改め、876年に皇室ゆかりの門跡寺院として創建されました。美しい伽藍や宸殿は後水尾天皇から下賜され、狩野山楽筆の壮麗な障壁画が見どころです。境内に広がる大沢池は嵯峨天皇の離宮の名残で、春は桜、中秋には名月が楽しめます。また、大覚寺は般若心経信仰の中心であり、嵯峨天皇による疫病退散の祈りが伝えられています。心経写経の根本道場として知られ、大覚寺心経殿には勅封された般若心経が奉安されています。

施設案内や歴史については以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

大覚寺へ月を愛でに行きました。

しかし今夜は、月はほとんど顔を出してくれませんでした。

大沢池に舟を浮かべて月見をされている方も見えました。

御僧侶による読経もありました。

ライトアップされた石仏群です。

心経宝塔にて篠笛の演奏がありました。素晴らしい音色でした。


以下、その他の写真です。

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