平安神宮・七夕風鈴まつり

撮影日:2023年8月29日(火曜日)10:00AM

この記事では、平安神宮・七夕風鈴まつりを紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
8月が終わる前に風鈴を観ておきました。昼間はまだまだ暑いですが、風が少し吹くと風鈴が一斉に涼し気な音色を聴かせてくれます。

《平安神宮の概要》
平安神宮は平安遷都1100年を祝して明治28年に建立されました。祭神は第50代桓武天皇と第121代孝明天皇で、社殿は平安京大内裏の朝堂院を模した美しい朱塗り建築物です。広大な境内には、東・中・西・南の4つの神苑があり、それぞれ四季の花々が魅力的に咲き誇っています。また、平安神宮は、京都の復興に尽力した多くの人々の思いを後世に伝え、千年以上続く雅な京都の文化を守り続けるために創建されました。

《七夕風鈴まつりについて》
2022年から始まった「七夕風鈴まつり」が、2023年には東神苑にも風鈴が増え、総数は昨年の1,000個から2,000個に倍増しました。風鈴の音色は夏の涼しさを演出し、重要文化財の回廊に吊るした1000個の風鈴は、古くからの魔よけ・邪気除けの効果をもたらし、コロナ禍を祓います。300円で祈願絵馬を書けるイベントもあり、祈りと涼やかな風鈴の音が厄除けを願う参拝者を迎えます。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

猛暑ですが、平安神宮に七夕風鈴を観に行きました。

神苑の入口近くです。願い事が書かれた短冊もたくさん付いています。

緑もとてもキレイです。あと、真夏は、必ず水分を持参して、補給しながら拝観しましょう。

東側の池です。

泰平閣(たいへいかく)に飾られた風鈴です。風が吹くと一斉に鈴がなり、美しい音色を聴かせてくれます。

素晴らしい景色ですね。


以下、その他の写真です。

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