華厳寺(鈴虫寺)

撮影日:2023年9月1日(金曜日)9:00AM

この記事では、妙徳山 華厳寺(鈴虫寺)を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
鈴虫寺の名で親しまれている小さな寺院です。昆虫ケースに数千匹の鈴虫を飼っていて、年中鈴虫の鳴く声が聞かれるようです。一日十回ほど説法があり、それが始まると、終わるまでは説法を聞き、それから境内を拝観することになります。

《概要》
京都市に位置する「妙徳山 華厳寺(鈴虫寺)」は、鈴虫の音色が一年中心和む寺院です。この寺は享保8年(1723年)に、鳳潭上人によって開かれ、現在は臨済宗の禅寺として存在しています。境内には大日如来と地蔵菩薩を祀り、信者や観光客が訪れます。松尾山麓に佇む美しい自然環境と歴史的な雰囲気が広がり、静寂とロマンを感じさせます。鈴虫の鳴き声が絶えず聞こえることから「鈴虫寺」と呼ばれ、参拝者にはお茶や法話も提供されます。また、幸福地蔵菩薩に願い事を託すこともでき、願いが叶うとされる草鞋も魅力の一つです。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

鈴虫寺です。30分ほどの住職の説法を聞いてから、庭を散策します。

門前の幸福地蔵です。

百日紅がキレイに咲いていました。

鈴虫寺で一番眺望がある場所だと思います。爽快です。

ご覧のとおり新緑浴もできます。


以下、その他の写真です。

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