緑と苔の曼殊院門跡 2023

撮影日:2023年9月11日(月曜日)9:00AM

この記事では、緑と苔の曼殊院門跡を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
開門と同時に拝観しました。ヒトも少なく天気も良く、緑と苔がとても綺麗でした。

《概要》
曼殊院門跡は、京都にある天台宗の門跡寺院で、天台宗の宗祖である最澄によって創建されました。寺院は比叡山西塔に始まり、後に北野天満宮の別当寺となり、明治時代まで900年以上にわたりました。寺名は天仁年間に忠尋によって「曼殊院」と改められました。明暦2年には良尚法親王によって現在の場所に移転し、建物や庭園が整備されました。特に、八条宮智仁親王の子である良尚法親王が造築に関与し、桂離宮に通じるデザインや装飾が見られます。寺院内には重要文化財として本堂や閑静亭、茶室八窓軒があり、枯山水庭園も美しく、キリシマツツジが春に美しく咲き誇ります。雅な建築と庭園が絶妙に調和した美しい寺院です。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。


以下、写真です。

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