駒井家住宅(駒井卓・静江記念館)

撮影日:2023年9月15日(金曜日)10:00AM

この記事では、モダン建築の駒井家住宅(駒井卓・静江記念館)を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
京都の代表的なモダン建築の一つです。ヴォーリズ設計の洋風建築の名作です。事前予約をして伺います。御覧のとおり素晴らしく趣のある住宅です。

《概要》
駒井家住宅は、駒井博士の私邸として1927年に建てられた、ヴォーリズ設計の洋風建築です。外観はスパニッシュ様式を基調に、和瓦を用いて調和を図り、ヴォーリズの心遣いが感じられます。庭園は草花や樹木が季節を感じさせ、テラスからは柔らかな光が差し込みます。室内も機能的で、ヴォーリズは住み心地を重視し、駒井家の希望を柔軟に取り入れました。クリスタルのドアノブやステンドグラス、愛用の家具が残り、当時の暮らしを伝える温かい建物です。現在は一般に公開され、駒井博士の研究業績を垣間見ることができます。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

西面の玄関側です。

1階の居間とサンルームです。

2階の書斎・執務室です。

2階のサンルームです。

東側の庭から撮っています。素晴らしい住宅だと思います。


以下、その他の写真です。

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