撮影日:2023年9月20日(水曜日)6:00AM
この記事では、初秋の六角堂を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/
《AKIRAからのコメント》
京都の市街地のド真ん中と言っていい所にあります。十六羅漢や合掌地蔵が見られます。隣接するスターバックスにはコーヒーを飲みながらこの建物を観られる席があります。
《概要》
六角堂は、聖徳太子が用明天皇2年(587年)に建立したと伝えられ、正式名称は紫雲山頂法寺です。この寺は天台系の単立寺院で、特徴的な六角形の本堂があり、そのため「六角堂」として親しまれています。本尊は如意輪観音像で、古刹として知られ、西国三十三所第18番札所にも指定されています。また、いけばなの発祥地としても有名で、華道家元池坊が住職を務めています。六角堂は、京都の中心に位置し、境内には「へそ石」と呼ばれる石があり、京都の中心とされています。
施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。
アクセスは、以下のマップを確認ください。
以下、写真です。
メインカテゴリ: 寺院
エリア: 二条城・京都御苑・四条烏丸周辺
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