真如堂(真正極楽寺)

撮影日:2023年3月15日(水曜日)

この記事では、春の真如堂(真正極楽寺)を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
ここも涅槃図を保有しており、それを拝観しに行きました。私が比較的頻繁に行くお気に入りのお寺の一つです。この寺の境内を散策することは本当に気持ち良いです。

《概要》
真正極楽寺は、永観2年(984年)に戒算上人によって開創された天台宗のお寺で、正式には鈴聲山真正極楽寺と呼ばれます。本尊は女性をお救いくださる「うなずきの弥陀」で、その霊地として知られています。美しい紅葉の名所として広く親しまれ、洛東の隠れ寺として知られる場所です。三重塔や天台様式の本堂、国宝の法華経六巻など、多くの仏像や文化財を所蔵しています。平安初期には円仁によって建てられた歴史ある寺院です。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

写真は、コメント付きで紹介します。

朝陽に照らされた総門です。心が改まります。

総門をくぐって本堂を眺めます。

右手に三重塔があります。

今日は3日間限定公開の涅槃図を観ます。涅槃図は撮影禁止です。

書院にある美しい筧(かけひ)です。

「涅槃の庭」です。詫び寂びのある枯山水の庭ですね。

随縁(ずいえん)の庭も見逃せません。

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