撮影日:2023年10月5日(木曜日)8:00AM
この記事では、秋の鞍馬寺を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/
《AKIRAからのコメント》
8時過ぎには入山できました。仁王門から西門まで歩かれる方は、歩きやすく、かつ滑りにくい靴は必須です。また温度は街中より数度低いです。天候も街中と違いますし変わりやすいです。これらご注意ください。
《概要》
鞍馬寺は、奈良時代末期に鑑真和上の高弟・鑑禎上人が夢告と白馬の導きで鞍馬山に登り、毘沙門天を祀る草庵を結びました。平安時代には藤原伊勢人が観世音を奉安し、鞍馬山に伽藍を建立しました。毘沙門天と千手観音を祀り、鞍馬弘教の総本山となりました。現在は金堂や多宝塔が再建され、霊宝殿では国宝の毘沙門天像が拝観できます。奥の院には牛若丸の伝説の遺跡が広がります。
施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。
アクセスは、以下のマップを確認ください。
一部の写真は、コメント付きで紹介します。
鞍馬駅→仁王門→本殿
鞍馬駅です。天狗のオブジェがあります。
仁王門から入山します。
緑がキレイです。
この日の天気は曇りで、この後に雨が降る予報です。それもあってか、ヒトは少なかったです。
六体のお地蔵さんに手を合わせて、先へ向かいます。
何かが宿っている雰囲気がありますね。
由岐神社に着きました。
洗心亭あたりまで来ました。
本殿まであと一息です。
本殿まで来ました。
かなり高い位置にあります。
次に、このまま西門まで行くコースです。
本殿の左側から、奥の院参道へ進みます。
ここからは、勾配もけっこうキツくなります。
木の根道です。
道も険しいです。
もうすぐ奥の院です。
魔王殿に到着しました。鞍馬寺は、ここが到達点の感があります。
あとは西門へ向かって山を下る感じです。
鹿と遭遇しました。
西門へ到着しました。
ここからは、本殿からケーブル電車を使って山門駅まで引き返すコースです。
本殿から、来たコースを引き返します。
弥勒堂のほうへ進んでいきます。
ここは、仁王門から歩いて本堂へ行く場合は通らない道です。ケーブル電車を使う時のみ通ります。
多宝塔が見えてきたら、間もなくケーブルの駅です。
ケーブル電車に乗って山門駅へ向かいます。
仁王門へ到着しました。
以下、その他の写真です。
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