襖絵と池泉式庭園の青蓮院門跡 2023秋

撮影日:2023年10月4日(水曜日)9:00AM

この記事では、秋の青蓮院門跡を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
開門と同時に拝観しました。襖絵が色彩豊かです。庭は池泉回遊式で見応えがあります。日吉社まで歩くと、竹林や平安神宮の鳥居などの美景が観られます。

《概要》
青蓮院門跡は、比叡山延暦寺の三門跡の一つであり、天台宗の京都五箇室門跡にも数えられています。皇室との深い関わりを持ち、平安時代末期には鳥羽法皇の御帰依を受け、行玄大僧正が門跡として創設しました。青蓮院は比叡山上の住坊「青蓮坊」が起源で、宸殿や庭園が美しく、国宝の青不動明王を祀っています。境内には将軍塚青龍殿もあり、庭園や大舞台からの京都市街の展望が素晴らしい場所です。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

拝観の入口です。

華頂殿の蓮の襖絵が彩色豊かで華やかさがあります。

ここから眺める相阿弥の庭は見事な芸術作品です。

華頂殿から小御所まで行く廊下の脇にある一文字手水鉢です。

小御所から東側の庭を観ます。

庭を回遊します。まずは相阿弥の庭です。池を眺めます。

続いて霧島(きりしま)の庭です。

大きな庭なので散歩を堪能できます。

境内の高台にある日吉社まで行きます。

日吉社からの眺めです。平安神宮の鳥居が見えます。

高台から下ります。

境内の南西角あたりの出口近くにある鐘楼です。塀の隣りは花園天皇陵です。

見応え十分でした。また秋に行こうと思っています。


以下、その他の写真です。

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