襖絵や庭園の嵐山・清凉寺

撮影日:2023年10月12日(木曜日)8:30AM

この記事では、秋の清凉寺(嵯峨釈迦堂)を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
庭園などの拝観は9:00AMからですが、仁王門は早くから開いているようです。私はこの日8:00AM過ぎには境内へ入りました。有料拝観エリアにある本堂内の襖絵や庭園も見ものですが、無料の境内にも見どころはあります。

《概要》
清凉寺(嵯峨釈迦堂)は、本尊としてお釈迦さまを祀る浄土宗の寺です。開山の奝然上人は、中国で釈迦の姿を伝える像を拝み、帰還後に新たな如来像を彫り、987年に京都に建立しました。歴代将軍の支援で再建され、本堂には釈迦如来像(国宝)が安置されています。境内には奝然上人や源融、嵯峨天皇、檀林皇后の墓があり、霊宝館には阿弥陀三尊像などが展示されています。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

仁王門です。

仁王門から本堂を眺めます。

多宝塔です。

本堂から北側の有料拝観エリアへ入ります。

弁天堂です。

有料エリアでは、いくつかの襖絵やお庭が観られます。


以下、その他の写真です。

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