枯山水庭園と茶室の瑞峯院

撮影日:2023年10月11日(水曜日)9:30AM

この記事では、大徳寺の塔頭・瑞峯院を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
表門・唐門・枯山水の庭・茶室のどれもが素晴らしいです。決して大きくない寺院ですが、見応えはあります。

《概要》
瑞峯院は大友宗麟公が1535年に建てた大徳寺塔頭で、本堂・唐門・表門は創建当時のもので国の重要文化財です。独坐庭は蓬莱山式庭園で、蓬莱山の山岳から大海に絶え間なく打ち寄せる荒波を表現した枯山水です。閑眠庭は十字架に見立てられた石組みで、禅語に基づいて万民の霊を弔っています。また、庭園は重森三玲氏が昭和36年に作庭し、瑞峯院は大友宗麟公の菩提寺として知られています。

公式サイトはありません。(2024年8月時点)

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

好きな塔頭の一つ、瑞峰院です。天気も良いです。

前庭です。いつ来てもキレイです。

南側の庭です。素晴らしい枯山水です。

北側の庭です。砂紋が本当に美しいです。

西側の庭も芸術的です。

西側と北側の庭には茶室も隣接しています。お茶会も度々行われています。


以下、その他の写真です。

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