枯山水と苔の酬恩庵(一休寺)

撮影日:2023年10月24日(火曜日)8:30AM

この記事では、秋の酬恩庵一休寺を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
一休禅師で知られる寺です。京都の中心地から、かなり離れたところにあります。行くのは簡単ではありませんが、写真のとおり枯山水庭園や季節の木花がとても美しいです。拝観は9:00ですが8:30頃に到着して総門から参道の周辺を撮影して開門を待ちました。

《概要》
酬恩庵(一休寺)は鎌倉時代に始まり、元々は妙勝寺と呼ばれていました。一休禅師が戦禍で荒廃していた寺を再興し、「酬恩庵」と名付けました。一休禅師は晩年をこの寺で送り、最終的に88歳で示寂しました。寺には一休の廟所や本堂、唐門、鐘楼があり、風雅な檜葺きの建物で知られる虎丘庵もあります。庫裏ではお茶も楽しめ、方丈庭園は苔と自然石が美しい名庭です。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

総門をくぐった参道です。端正な眺めです。

参道の突き当りを右へ曲がると、正面に本堂が見えます。まずは本堂の手前を右へ曲がって方丈へ向かいます。

方丈へ入りました。

方丈の南にある庭園です。朝陽に美しく照らされています。

東側の庭園です。

北側にも庭園があります

方丈を出て本堂のほうへ向かいます。

本堂の周辺を散策します。非情に清々しいです。

開山堂です。威厳を感じます。

一休さんの像です。

境内の西の奥には、お地蔵さんがたくさんあります。


以下、その他の写真です。

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