槙尾山・西明寺

撮影日:2023年11月1日(水曜日)9:30AM

この記事では、槙尾山・西明寺を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
11月1日時点で紅葉がかなり色づいてきています。神護寺との同日拝観をお勧めします。

《概要》
西明寺は真言宗大覚寺派の古刹で、天長年間に空海の高弟智泉によって神護寺の別院として創建されました。鎌倉時代に再興され、後宇多天皇により独立しましたが、室町末期には兵火に遭い荒廃しました。慶長7年(1602年)に明忍によって再興され、現在の本堂は元禄年間に桂昌院の寄進により再建されました。本尊の釈迦如来像は運慶作と伝わり、清凉寺式の立像です。槙尾山の美しい自然環境と四季折々の風景が、静かな山寺の雰囲気を彩っています。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

清瀧川に架かる指月橋(しげつきょう)の上です。今年初の紅葉狩りと言っていい紅さかと思います。向こうに見える小屋は西明寺の拝観料を納めるところです。

表門に向かう参道沿いの紅葉です。

表門です。

境内はそれほど紅葉していませんでした。

高山寺から西明寺へは車で移動して、指月橋近くの駐車場に駐車しましたが、西明寺から神護寺へは、徒歩で向かいます。


以下、その他の写真です。

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