西本願寺の飛雲閣を特別公開で観る

撮影日:2023年11月16日(木曜日)2:00PM

この記事では、西本願寺・飛雲閣を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
秋の僅か10日間程度のみ公開されます。京都三閣「金閣」「銀閣」「飛雲閣」のうちの一つらしいです。敷地内は全て撮影禁止ですので写真はありませんが、一見の価値はあるので紹介しておきます。

《西本願寺の概要》
西本願寺は、浄土真宗本願寺派の本山で、1272年に親鸞聖人の末娘である覚信尼が東山大谷に建立した廟堂から始まります。その後、覚如上人の尽力により大教団に発展し、数度の移転を経て1591年に豊臣秀吉による寄進を受けて現在の場所に移りました。本寺には御影堂と阿弥陀堂があり、共に国宝として誇られる建造物です。また、唐門や飛雲閣も桃山文化の代表的な建造物として重要な役割を果たしています。秋には御影堂前の「逆さ銀杏」が美しい紅葉を見せ、訪れる人々を魅了します。1994年には「古都京都の文化財」として世界文化遺産に登録され、その豊かな歴史と文化が世界に誇る価値を持っています。

《飛雲閣について》
西本願寺の飛雲閣は、京都三名閣の一つで、東南隅の滴翠園の池に建ちます。三層の建物は左右非対称ながら調和があり、空に浮かぶ雲を思わせる造り。豊臣秀吉の聚楽第の一部とも言われ、全体が軽やかで桃山~江戸初期の名建築です。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。


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