撮影日：2023年11月24日(金曜日)9:00AM
この記事では、紅葉の時季の等持院を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/
《AKIRAからのコメント》
開門と同時に拝観しました。紅葉の見頃時期ですが、ここは少し中心から離れているからか、拝観者が数人しか居らず、とてもゆっくり楽しめます。お勧めです。
《概要》
等持院は足利将軍家の菩提寺で、暦応4年(1341年)に足利尊氏によって創建されました。禅宗十刹の筆頭寺院として知られ、足利歴代の将軍像が霊光殿に安置されています。庭園は東西に分かれ、西の庭には芙蓉池と呼ばれる池泉回遊式の庭があり、衣笠山を借景にして美しく彩られています。東の庭も池泉回遊式であり、心字池と称されています。茶室清漣亭は足利義政の好みとされ、庭の美しさを眺めながらのお茶が楽しめるそうです。また、豊太閤(豊臣秀吉)もこの寺を重んじ、秀頼によって建て直された歴史的な寺院です。
施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。
アクセスは、以下のマップを確認ください。
一部の写真は、コメント付きで紹介します。
等持院に入ります。
南庭です。
西庭や東庭です。見事に紅葉しています。
西庭の芙蓉池(ふようち)と清蓮亭(せいれんてい)です。
東池の心字池(しんじいけ)も素晴らしい眺めです。
以下、その他の写真です。
メインカテゴリ: 寺院
エリア: 金閣寺・太秦・大徳寺・鷹峯周辺
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