撮影日：2023年11月27日(月曜日)3:00PM
この記事では、紅葉の時季の無鄰菴を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/
《AKIRAからのコメント》
ここへは季節ごとに来ています。紅葉もちょうど見頃で、東山を借景に素晴らしい景色が楽しめます。お勧めします。
《概要》
無鄰菴は、山縣有朋が1894年から1896年にかけて建造した別荘で、庭園と母屋・洋館・茶室から成り立っています。庭園は有朋の指示に基づき、小川治兵衛が作庭し、象徴主義的な庭から自然主義的な新しい庭園へと進化しました。庭園は昭和26年に国の名勝に指定され、南禅寺界隈別荘群の中で唯一通年公開されています。洋館には山縣有朋が伊藤博文らと開戦前の外交方針を協議した「無鄰菴会議」の舞台も残っております。
施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。
アクセスは、以下のマップを確認ください。
一部の写真は、コメント付きで紹介します。
無鄰菴へ向かいます。この写真は瓢亭の前あたりですが、この辺りもキレイに紅葉しています。
無鄰菴の庭園入口です。庭園内の紅葉も期待できそうです。
母屋(おもや)の二階です。素晴らしい景色です。
東山を借景しています。蹴上の周辺で、私が最も好きな景観です。
庭園を回遊します。
庭園から母屋を観ます。
茶室です。質素さが見事に芸術的です。
洋館側から庭園を撮りました。色彩が美しいです。
以下、その他の写真です。
エリア: 平安神宮・銀閣寺・曼殊院周辺
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