撮影日:2023年6月9日(金曜日)8:00AM
この記事では、新緑期の光明寺を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/
《AKIRAからのコメント》
西山三山の一つ。雨上がりの朝に伺いました。紅葉期は大混雑しますが、この日はほとんどヒトは居らず、とても厳かな空気の中、ゆっくり拝観できました。緑がとてもキレイでした。紅葉だけでなくこの時期の拝観もお勧めです。
《概要》
光明寺は西山浄土宗の総本山で、法然上人の弟子である熊谷蓮生法師が建久9年(1198年)に広谷の地に念仏三昧院を創建しました。法然上人の墳墓が暴かれそうになった際、遺弟たちが遺骸を太秦に移しました。1228年に上人の石棺から光明が放たれ、念仏三昧院を照らすという奇瑞が発生しました。以来、光明寺は法然上人の聖地として崇敬され、四条天皇から「光明寺」の勅額を賜りました。境内に広がるもみじのトンネルや女人坂などの参道が美しく、秋の紅葉名所として知られています。
施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。
アクセスは、以下のマップを確認ください。
一部の写真は、コメント付きで紹介します。
見惚れてしまう緑です。それに紅葉期には考えられないほど静かです。
もみじ参道です。ヒトが全く居ません。
ゆっくり、落ち着いて拝観できます。
奥に見えるのが御影堂です。参拝して帰ります。
帰り道、表参道から総門を見ています。雅な風景ですね。
以下、その他の写真です。
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