撮影日:2023年11月8日(水曜日)2:00PM
この記事では、会員制カフェの時忘舎(旧竹中精麦所)を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/
《AKIRAからのコメント》
大正時代の精麦工場をリノベした会員制のカフェです。建物の前庭はテラスになっており、建物の前には白川が流れています。昔は白川から引いた水がこの建物の下を流れており、カフェのエントランス部分は水車だったとのことです。その名残としてエントランスの屋根に水車の円形が見て取れます。静かな時間が流れる素敵な空間です。
《概要》
白川べりに佇む「時忘舎」は、大正3年に創業された旧竹中精麦所の建物。岡崎の歴史的景観に溶け込むこの場所では、かつて精麦工場が稼働し、敷地内には琵琶湖疏水の水力で回る水車がありました。水車は精麦の機械を動かす動力源でした。現在も残る水路や水車の木組みは、当時の面影を感じさせます。工場の骨組みを残し、木組みや土壁、竹組みなどはそのままリノベーション。創業者の孫が管理し、歴史を大切にしながら、現代風のカフェとして親しまれています。
施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。
京都モダン建築祭のサイトはこちら。
アクセスは、以下のマップを確認ください。
一部の写真は、コメント付きで紹介します。
時忘舎は白川筋の風情ある場所にあります。
会員制ですが、雰囲気が素晴らしいので参考までに紹介します。
古い精麦所をリノベーションしています。
天気の良い日はテラスがいいですね。
以下、その他の写真です。
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