古知谷の深い緑に覆われた阿弥陀寺

撮影日:2023年10月13日(金曜日)11:30AM

この記事では、秋の阿弥陀寺を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
古知谷の山間部をかなり登っていきます。三千院とは離れた場所にあり、周りには何もありません。アクセスは決してよくありませんが、深い緑に覆われた素晴らしいお寺です。懸造りの諸堂も観られます。

《概要》
光明山法国院阿弥陀寺は慶長14年(1609年)に開基され、如法念仏の道場です。弾誓上人が自ら刻んだ本尊や植髪の像を安置し、阿弥陀如来坐像は重文です。大原の北にある中国風の山門が特徴で、深い緑に覆われた境内は夏でもひんやりしています。参道には実相の滝と古木の楓があり、阿弥陀寺の紅葉は美しく、江戸時代から名所として知られています。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

阿弥陀寺です。三千院エリアから離れた場所にあります。さらにこの山門から本堂までは、この山を10~15分ほど登らなければなりません。

山を登ると、諸堂が見えてきます。

客殿から中庭を眺めます。

色んな花が咲いています。

本堂と、その前に庭です。高い位置にあるので空が近く感じます。

本堂の向かって右側にある鐘楼とお地蔵さんです。

他の寺院と離れた山中に一つだけある、神秘的な寺院です。

かなり行きにくい場所にありますが、行く価値のある寺院だと思います。


以下、その他の写真です。

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