襖絵と庭園の大雄院

撮影日:2023年10月25日(水曜日)11:00AM

この記事では、妙心寺の塔頭・大雄院を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
可愛らしい襖絵が見られる寺院です。この日はアート展が開催されており通常とは違う展示もされていました。

《概要》
大雄院は妙心寺山内に位置し、尾張藩家老・石河光忠によって慶長8年(1603年)に建立されました。光忠は徳川家康に仕え、家康の後妻としても知られるお亀の方の子で、関ヶ原の戦いで功績を挙げました。大雄院は、お亀の方が家康より賜った伏見の屋敷を移築したものです。客殿や書院は享保11年(1726年)に再建され、庫裏は江戸時代末期に改造されました。現在も京都府指定・登録文化財として、客殿、書院、庫裏、表門が残ります。客殿には柴田是真が描いた襖絵があり、美しい花の丸図や滝猿図などが展示されています。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。


以下、写真です。

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