永観堂

撮影日:2023年4月28日(金曜日)9:00AM

この記事では、新緑期の永観堂を紹介しています。
写真はすべて、サイト運営者であるAKIRAが自ら撮影したものを掲載しています (^^)/

≪AKIRAからのコメント≫
紅葉でとても有名な寺院ですが、この時期の新緑も本当に素晴らしいです。たっぷり時間をかけて、隅々まで拝観していただきたいです。

≪概要≫
永観堂は紅葉で有名な京都有数の古刹で、853年に創建されました。かつては真言宗の密教道場でしたが、永観によって浄土念仏の道場へと変わり、「永観堂」と呼ばれるようになりました。現在は浄土宗西山禅林寺派の総本山であり、楓に覆われた釈迦堂や開山堂などが回廊で繋がれています。本堂の阿弥陀如来像は特徴的で、「みかえり阿弥陀」として知られています。山上からは京都市内の素晴らしい眺望を楽しむことができます。寺宝展も開催され、多くの貴重な寺宝を鑑賞できます。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

中門をくぐって拝観をはじめます

中門をくぐって永観堂の境内を拝観します。

良い天気でした

天気は最高に恵まれました。

釈迦堂と盛り砂

釈迦堂と盛り砂です。写真には写っていませんが、右側に唐門があります。

美しい緑

緑がとても美しいです。

キレイな鯉

キレイな鯉もたくさん泳いでいました。

涼しいスポット

外は暑いのですが、ここは涼しいです。

建物の中から見た御影堂

御影堂を建物の中から観ます。

臥龍廊です。

美しいアーチですね。

森林浴をしながら臥龍廊を歩けます。

森林浴をしながら臥龍廊を歩けます。

諸堂を出て下足に替えて多宝塔へ向かいます。この写真は、多宝塔へ向かう途中にある鎮守社です。右側は開山堂です。

多宝塔からの眺望

多宝塔からの眺望は素晴らしいです。

放生池へ向かいます

下りて放生池へ向かいましょう。

池の周りのモミジ

池の周りのモミジがキレイです。

池の周辺から観た多宝塔と鯉のぼり

池の周辺から観た多宝塔(左上)です。もうすぐ「子どもの日」ですので鯉のぼりが上がっています。

外から観た御影堂

外から観た御影堂です。自然との競演が素晴らしいです。

阿弥陀堂へ向かいます

阿弥陀堂にも足を延ばしてください。

阿弥陀堂の右側を流れる小川です。放生池へ繋がります。

泳ぐ鯉

鯉も元気良く泳いでいます。

お地蔵さん

最後はお地蔵さんに手を合わせていきましょう。


以下、その他の写真です。

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