撮影日：2023年4月24日(月曜日)10:30AM
この記事では、新緑期の圓光寺を紹介しています。
写真はすべて、サイト運営者であるAKIRAが自ら撮影したものを掲載しています (^^)/
≪AKIRAからのコメント≫
見事な青もみじでした。紅葉で有名な寺院ですが、この時期も美しいです。また秋にも来ます。すぐ近くの詩仙堂も同時に拝観しましょう。
≪概要≫
圓光寺は慶長6年(1601年)に徳川家康によって伏見に建立された学問所で、木活字を使用した書籍の出版も行われました。現在は南禅寺派の研修道場として活用され、美しい庭園が魅力の一つです。洛北でも最古の池である栖龍池や水琴窟の音色が静寂さを演出します。本尊の千手観音像や元佶禅師像などの重要文化財も見どころです。また、竹林図屏風などの絵画も展示されています。季節によって楽しめる桜や紅葉も魅力的で、東照宮からは京都の美しい景色を一望できます。
施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。
アクセスは、以下のマップを確認ください。
一部の写真は、コメント付きで紹介します。
詩仙堂の近くにあります。ここの新緑も素晴らしいです。
境内に入って石階段を上がるとある枯山水の庭と、その脇にある苔です。しっかり手入れされていてキレイです。
中門をくぐった先にある回遊式の庭園です。新緑が輝いています。心が落ち着く風景です。
境内は意外と広いです。鐘楼や竹林もあります。暑い日でもここは少し涼しいです。
以下、その他の写真です。
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