日本仏教の母山と称される比叡山延暦寺(東塔)

撮影日:2023年10月26日(木曜日)9:00AM

この記事では、比叡山延暦寺の東塔を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
開門と同時に東塔を訪れて西塔・横川という順に公式サイトの境内案内で紹介されている主だった建物を周りました。このコースだとかなり歩きますので履き物には注意しましょう。エリア間の移動は自動車です。3エリアとも周る場合の所要時間は途中食事を挟んで5時間くらいは取っておいたほうよいでしょう。

《概要》
比叡山延暦寺の東塔は、延暦寺の発祥地であり、本堂である根本中堂を中心に広がっています。伝教大師最澄が延暦寺を開いた場所で、大講堂や阿弥陀堂など重要な堂宇があります。このエリアは、日本仏教の母山と呼ばれる比叡山の一部で、美しい自然環境と歴史ある寺院が調和しています。東塔は比叡山延暦寺の中でも特に重要なエリアであり、その広さは周囲約100kmに及ぶと言われています。比叡山は、京都と滋賀の県境に位置し、1994年にはユネスコ世界文化遺産に登録されました。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

「日本仏教の母」、延暦寺です。まずは東塔から拝観します。

大講堂です。開門直後だからか、まだ開いていません。

大講堂の隣りにある「世界平和の鐘」です。

根本中堂(こんぽんちゅうどう)は改修中です。改修現場を見学できます。

改修中の屋根です。希少な状態を観られました。

改修中の外観です。

根本中堂の向かいにある階段を上がると、文殊楼(もんじゅろう)があります。

阿弥陀堂も参ります。

他にも見どころはたくさんあります。

帰路に大講堂を通ったら開いていました。


以下、その他の写真です。

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