撮影日：2023年10月26日(木曜日)9:00AM
この記事では、比叡山延暦寺の横川を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/
《AKIRAからのコメント》
開門と同時に東塔を訪れて西塔・横川という順に公式サイトの境内案内で紹介されている主だった建物を周りました。このコースだとかなり歩きますので履き物には注意しましょう。エリア間の移動は自動車です。3エリアとも周る場合の所要時間は途中食事を挟んで5時間くらいは取っておいたほうよいでしょう。
《概要》
比叡山延暦寺の横川は、横川中堂を中心とするエリアで、西塔から北へ4キロメートルほどの位置にあります。このエリアは、第3世天台座主慈覚大師円仁によって開創されました。横川中堂は、遣唐使船をモデルにした舞台造りが特徴的で、他にも恵心堂や四季講堂(元三大師堂)などがあります。比叡山自体は、京都と滋賀の県境に位置し、美しい自然環境で知られています。最澄によって延暦7年(788年)に開創された比叡山は、天台宗の総本山であり、日本仏教の母山と称されています。世界文化遺産にも登録され、多くの国宝や重要文化財が存在します。
施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。
アクセスは、以下のマップを確認ください。
一部の写真は、コメント付きで紹介します。
三か所目、最後のエリア、横川に来ました。
最初に、この鳥居と社に参ります。
このエリアの中心、横川中堂(よかわちゅうどう)です。
次に、四季講堂を目指します。
路の分岐点にある鐘楼です。この鐘楼を、まずは左側へ進みます。
四季講堂に着きました。次は恵心堂(えしんどう)を目指します。先ほどの鐘楼を右側へ行きます。
恵心堂です。
横川中堂まで戻ります。
さらに進んで、根本如法塔(こんぽんにょほうとう)へも行きます。
根本如法塔です。階段が急ですし、足元が濡れていると滑りますので気を付けて行ってください。
横川エリアもひと通り回りました。
以下、その他の写真です。
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