伏見稲荷大社のほぼ全コースを巡回 2023秋

撮影日:2023年10月27日(金曜日)6:00AM

この記事では、早朝の伏見稲荷大社を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
朝6時頃に楼門をスタートして、途中少し休憩を挟み、楼門に戻ってきたのは9時頃でした。私は公式サイトの大社マップにあるほぼ全てのコースを歩きました。脇道に逸れずに山頂までの往復だけのコースでも、途中の景色を楽しみながらゆっくり周るのであれば、やはり3時間は見ておいたほうがよいでしょう。私が楼門に戻った9時頃には既にかなり混雑していました。写真にあるような環境で周りたいのであれば早朝に行くことをお勧めします。

《概要》
伏見稲荷大社は、全国に広まる稲荷神社の総本宮です。奈良時代の和銅4年(711年)に創建され、商売繁昌や家内安全を求める人々の信仰を集めてきました。稲荷大神が鎮座した稲荷山全体が信仰の対象となっています。約4キロにわたる参道には数千本の朱の鳥居が壮観で、山上から麓まで続きます。特に本殿(重要文化財)や秀吉寄進の楼門、千本鳥居などが見どころです。境内はとても広く、稲荷山を巡る「お山めぐり」コースもあります。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

楼門前です。6:00AM頃。今日は稲荷山の山頂まで行きます。

本殿です。

千本鳥居をくぐります。

奥社奉拝所(おくしゃほうはいしょ)です。1時間ほどの滞在予定れあれば、ここで折り返すことをお勧めします。

私はまだまだ進みます。

池のところまで来ました。

熊鷹社があるあたりです。

四ツ辻(よつつじ)です。ここらあたりで少し休憩です。

まだまだ登ります。

山頂の「一ノ峰」まで来ました。楼門から1時間ちょっとでした。

下り始めます。

四ツ辻まで戻って、次は荒神峰へ行きます。

荒神峰の後方からの景観を撮り忘れました。ちょっと疲れてきていましたね。

四ツ辻からまた少し登って、次は清瀧へ行きます。

かなり脇道に逸れていく感じがあります。

けっこう奥にありました。少し錆びれた感じです。

メインコースに戻りましょう。

四ツ辻まで戻って、そこからまた、別のコースへ行きます。

向かったのは御幸奉拝所(みゆきほうはいしょ)です。

帰路に、また左の脇道に逸れて、白瀧社(しらたきしゃ)へ向かいます。

ここも、けっこうな奥地にあります。

伏見稲荷を制覇するのであれば、来なければいけない場所です。

秘境の雰囲気がありますよね。さて戻りましょう。

四ツ辻まで戻りました。帰路に着きます。

伏見稲荷は、可愛らしい猫とよく遭遇します。

茶寮のところまで戻りました。ここまでの所要時間は3時間弱でしょうか。他にもたくさん写真がありますので、ぜひご覧ください。


以下、その他の写真です。

メインカテゴリ: 
サブカテゴリ: ,
エリア: 
補足情報: 

 *各リンクをクリックするとその分類の記事一覧が開きます

このスポットを含むおすすめ観光コース
 2024夏・京都で夏を楽しむ【避暑①】

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。