伏見稲荷大社・宵宮祭

撮影日:2024年7月20日(土曜日)6:30PM

この記事では、伏見稲荷大社の宵宮祭の様子を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

≪AKIRAからのコメント≫
伏見稲荷の至るところに提灯が飾られ、夏の夜の雰囲気を存分に味わえるお祭りです。明かりが灯った提灯は二日間しか観られません。夜の祭事なので完全に混雑を避けることは無理ですが、まだ少し明るい夕方から行って8:00PMには帰路に着けば、比較的空いています。

≪概要≫
伏見稲荷大社は、全国に広まる稲荷神社の総本宮。奈良時代の和銅4年(711年)に創建され、商売繁昌や家内安全を求める人々の信仰を集めてきました。約4キロにわたる参道には数千本の朱の鳥居が壮観で、山上から麓まで続きます。特に本殿(重要文化財)や秀吉寄進の楼門、千本鳥居などが見どころです。これからも「庶民の信仰の社」であり、自然と人とが共生する「神様と自然と人とが共生する社叢・稲荷山」として大切に守り、後世に伝えていく使命があります。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

千本鳥居に明かりが灯ります。

さらに雰囲気が良くなりますね。

至るところで幻想的な雰囲気になります。

神楽殿(かぐらでん)は特に映えていたように見えます。

楼門も、いつもより美しいです。

帰路の表参道です。

少し混雑しますが(祇園祭ほどではありません)、京都らしい夏を感じられるお勧めの祭事です。


以下、その他の写真です。

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