源光庵

撮影日:2023年9月12日(火曜日)9:00AM

この記事では、美しい庭園の源光庵を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
9:00AMの開門と同時に拝観しました。有名な悟りの窓、迷いの窓があります。あと血天井も見逃せませんね。お庭の緑も見事です。

《概要》
源光庵は、曹洞宗の寺院で、貞和2年(1346年)に臨済宗大徳寺2代・徹翁国師によって創建されました。しかし、元禄7年(1694年)に加賀・大乗寺27代・卍山白道禅師が住持になり、曹洞宗の寺院に転向しました。本堂には華厳の釈迦牟尼佛、脇立に阿難尊者、迦葉尊者が祀られています。本堂の特徴的な窓「悟りの窓」と「迷いの窓」は、禅と円通、生死病死と四苦八苦を表現しています。また、本堂の血天井は伏見城の遺構から作られ、戦で亡くなった魂の供養に使われています。美しい庭園もあり、秋には紅葉が魅力的です。源光庵は、歴史と美しさが融合した静かな寺院です。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。


以下、写真です。

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