撮影日:2024年5月14日(火曜日)10:00AM
この記事では、新緑期の祇王寺を紹介しています。
写真はすべて、サイト運営者であるAKIRAが自ら撮影したものを掲載しています (^^)/
≪AKIRAからのコメント≫
新緑の季節に最も好きな寺院の一つです。ここでは、色々な緑色を観ることができます。小さな寺院ですが満足度は高いです。嵐山観光の中心地から少し離れた位置にありますがお勧めです。
≪概要≫
祇王寺は青竹と青もみじに囲まれた草庵で、「平家物語」に登場する白拍子の祇王が清盛の寵愛を失い尼僧となった悲恋の寺として知られます。真言宗大覚寺派の塔頭寺院で、美しい庭園や侘びた庵が趣深く、平安時代の物語を彷彿とさせます。祇王や母・刀自、妹・祇女、清盛の木像が安置され、宝篋印塔や五輪塔も見所です。庵内の控えの間には不思議な窓があり、色とりどりの光が映し出されます。幽玄の雰囲気漂う神秘的な寺院です。
施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。
アクセスは、以下のマップを確認ください。
一部の写真は、コメント付きで紹介します。
参拝口への歩道です。
見上げるとこのような景色です。
苔庭です。フカフカな緑の絨毯のようです。
竹林も見事です。
境内にある代表的な苔が、このように紹介されています。
苔に反射する木漏れ日が芸術的です。
境内にある仏間です。
小さな寺院ですが絵馬を見ると色々な国の方が参拝していることがよく分かります。
以下、その他の写真です。
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