夜の五条若宮陶器祭 2024

撮影日:2024年8月7日(水曜日)8:00PM

この記事では、五条若宮陶器祭を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
昨年はコロナ明けで小規模でしたが、今年から規模が戻ってきました。やはりこのほうが風情がありますね。今日から4日間開催されますが、後半2日間は混雑が予想されるので、初日に参拝しました。同時期に六道まいりも開催されるので、併せて参加することをお勧めします。

《五条若宮陶器祭の概要》
毎年8月7日から10日までの4日間、五条坂一帯で行われる五条若宮陶器祭は、京の清水焼や各産地の陶磁器が豊富に展示・販売され、美術品から日用品まで多彩な陶器が市価よりお得に手に入ります。かつては長い歴史を有する陶器まつりでしたが、コロナ禍を経て4年ぶりの復活となりました。新たに「五条若宮陶器祭実行委員会」が設立され、昔の面影を残しつつ地域との交流を深め、将来的な規模拡大を目指しています。

《若宮八幡宮社の概要》
若宮八幡宮社は、源頼義によって平安時代の天喜元年(1053年)に創建され、当初は六條八幡や左女牛八幡とも呼ばれました。源氏一族や武士から厚い信仰を集め、室町時代には足利将軍の崇敬を受けたが、応仁の乱で荒廃し、慶長10年(1605年)に五条坂に移転。社殿は承応3年(1654年)に再建され、現在の本殿には仲哀天皇や応神天皇、神功皇后が祀られ、相殿には仲恭天皇が祀られています。昭和24年には右の相殿に陶祖神が合祀され、「陶器神社」とも称されています。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

写真は、コメント付きで紹介します。

コロナ以降、一昨年まで中止されており、昨年から小規模で再開されました。

昨年と比べて、規模が随分とコロナ前に戻ってきました。

五条通りには陶器の露店、若宮八幡宮の中には飲食の露店が並んでいました。

境内ではお子さんが遊んでいて、地域のお祭り感もある、とても良い雰囲気の祭事です。

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