名勝庭園を持つ白沙村荘と橋本関雪記念館

撮影日:2023年10月31日(火曜日)10:00AM

この記事では、白沙村荘・橋本関雪記念館を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
開館時間の10時に入館しました。元は画家・橋本関雪の邸宅です。関雪が長年かけて造営した芸術的な邸宅で、美しい庭は国の名勝にも指定されています。順路の最後に美術館が併設されており、そこで関雪の作品が観られます。

《概要》
白沙村荘・橋本関雪記念館は、日本画家橋本関雪の邸宅と美術館です。10000平方メートルの庭園には橋本の制作拠点としてのアトリエや茶室、持仏堂があり、国指定の名勝です。庭園は橋本の手により、大文字山を借景にし、池泉回遊式で約180点の石灯籠や仏像が配置されています。美術館では橋本の作品や収集品が展示され、併設の食事処では京料理が楽しめます。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

まず庭園を回遊します。

緑も池も建物も素晴らしいです。

二つある茶室も、それぞれ異なった趣があります。

画家の邸宅だったので、一階は画室として使われていたようです。

画室の西側には、持仏堂も建てられています。

美術館の二階からは、ご覧のとおり、大文字山を美しく観ることができます。


以下、その他の写真です。

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