平安神宮・神苑

撮影日:2023年3月31日(金曜日)8:30AM

この記事では、桜の時季の平安神宮・神苑を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
開門と同時に拝観しました。桜のピーク期の金曜日で、満開に近い状態でした。開門と同時ですと、御覧のとおり混雑に巻き込まれずにゆっくり鑑賞できます。

《平安神宮の概要》
平安神宮は平安遷都1100年を祝して明治28年に建立されました。祭神は第50代桓武天皇と第121代孝明天皇で、社殿は平安京大内裏の朝堂院を模した美しい朱塗り建築物です。広大な境内には、東・中・西・南の4つの神苑があり、それぞれ四季の花々が魅力的に咲き誇っています。また、平安神宮は、京都の復興に尽力した多くの人々の思いを後世に伝え、千年以上続く雅な京都の文化を守り続けるために創建されました。

《神苑の概要》
平安神宮の神苑は、明治時代の代表的な日本庭園で広く知られています。東・中・西・南の四つの庭から成り、約1万坪の広大な池泉回遊式庭園です。七代目小川治兵衛が作庭し、春の紅しだれ桜、初夏の花菖蒲、秋の紅葉、冬の雪景色と四季折々の美しさが楽しめます。1975年に国の名勝に指定され、100年以上の歴史を持つ神苑は大自然の営みと調和し、訪れる人々を平安へと誘います。西神苑の花菖蒲は特に見どころで、約2,000株の様々な品種を楽しむことができます。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

応天門をくぐって神苑に入る前の桜です。

神苑に入りました。南神苑の桜です。見事な状態です。

東神苑の池の周辺です。

満開時の平安神宮の桜は、やはり素晴らしいです。


以下、その他の写真です。

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