平安女学院大学・有栖館

撮影日:2023年11月12日(日曜日)3:00PM

この記事では、モダン建築の平安女学院大学・有栖館を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
京都モダン建築祭2023による公開で拝見しました。普段は関係者以外は入れません。19世紀後半から20世紀初頭に建てられたようです。国の登録有形文化財です。庭の作庭は十一代目小川治兵衛です。

《概要》
平安女学院大学の有栖館は、元は京都御所建礼門前にあった有栖川宮邸で、京都地方裁判所の仮庁舎として使用された後、2008年に学校が取得。建築家A.N.ハンセルの手による書院造りの主屋や、クイーンアン・スタイルの特徴を持つ青天門、長屋門は国の登録有形文化財で、幕末から大正時代の様相を伝えます。茶道や着付けの実習に使われ、京都文化と日本の伝統文化の研究・教育が行われています。建物は平安女学院の歴史とともに、幟仁親王の時代から続く有栖川宮の歴史も物語っています。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
京都モダン建築祭のサイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。


以下、写真です。

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