大原・宝泉院とその周辺

撮影日:2024年5月16日(木曜日)10:00AM

この記事では、大原・勝林院塔頭の宝泉院とその周辺を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

≪AKIRAからのコメント≫
新緑を撮りに大原へ行きました。行きの途中に雨が降ったので、拝観時の天気が気になりましたが、着いた時には何とか雨は上がりました。朝一番で三千院を拝観した後にここを拝観しました。なおここの拝観料にはお抹茶と茶菓子が含まれていますので、少し休憩するタイミングで拝観することをお勧めします。

≪概要≫
宝泉院は勝林院本堂内にある塔頭で、天台宗の仏教が栄えた大原の中心的な道場です。800年以上前に創建され、山門をくぐると700年の五葉松が迎えてくれます。この寺には夢のように美しい「額縁の庭園」があり、水琴窟の音に耳を傾けながらお茶を楽しむことができます。また、勝林院の書院は江戸中期に再建され、伏見城の遺構である「血天井」が天井に使用されています。書院には清々しい竹林の庭園が広がり、鴨居や敷居、柱をフレームに見立てて楽しむ額縁庭園で知られています。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

三千院の後に宝泉院へ向かいます。

宝泉院の門です。

左が回遊式庭園、右が本堂です。まず回遊式庭園へ向かいます。

私は宝泉院の回遊式庭園がとても好きです。

小さいながらも緑に包まれている感じが良いです。

次に本堂へ向かいます。

囲炉裏の部屋です。

有名な「額縁の庭園」です。

庭園の西側も素晴らしい眺めです。

お抹茶も頂きました。

新緑が生き生きとしていました。


以下、その他の写真です。

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