四つの小さな庭園をもつ桂春院 2023

撮影日:2023年10月16日(月曜日)9:00AM

この記事では、妙心寺の塔頭・桂春院を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
妙心寺境内にある小さな塔頭です。ここの史蹟名勝は小さいながらも四つの庭園を持っています。緑と苔が美しい、長く居たくなる素晴らしい寺院です。

《概要》
「桂春院」は妙心寺の塔頭で、慶長3年に津田秀則によって創建されました。美濃の石河貞政が完備し、庭園や狩野山雪の襖絵が見どころです。江戸時代の作庭である三つの庭園は、それぞれ異なる趣を味わえます。特に、隠れ茶室「既白庵」や、国の名勝史跡に指定された四つの庭園は訪れる価値があります。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

妙心寺の駐車場です。主な門にも、このような看板があります。どの塔頭が拝観できるかが書いてあるのですが、情報が間違っていることも度々あります。

桂春院へ向かいます。

桂春院に着きました。

書院から、南東にある庭を眺めます。私はここの庭がとても好きです。心が落ち着きます。

方丈の東側の庭です。ここの静けさも好きです。

方丈の南側の庭です。ここは回遊できます。

素晴らしい雰囲気です。

書院へ戻って、もう一度ゆっくり庭を眺めます。ここの緑は本当に鮮やかです。

それほど大きくない塔頭ですが、満足度は高いと思います。私が特に好きな寺院の一つです。


以下、その他の写真です。

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