北野天満宮・北野七夕祭・夜

撮影日:2023年8月13日(日曜日)7:00PM

この記事では、北野天満宮の北野七夕祭(北野夏まつり)を紹介しています。
なお当サイトに掲載されている写真は全て、サイト運営者であるAKIRAが撮影したものです (^^)/

《AKIRAからのコメント》
8月の上旬から中旬の1週間ほど北野七夕祭が開催されます。暑い京都の夏を、風流に涼し気に楽しめます。

《北野天満宮の概要》
北野天満宮は、菅原道真公を御祭神としておまつりする全国約1万2000社の天満宮・天神社の総本社であり、「北野の天神さま」として親しまれています。学問の神様としての信仰が深く、受験合格や学業成就、文化芸能、災難厄除の祈願の場として広く信仰されています。創建は天暦元年(947年)であり、国宝である御本殿は豊臣秀頼公が造営した絢爛豪華な桃山建築です。境内は梅と紅葉の名所としても知られ、梅の香りに包まれる春や秋の紅葉の季節には多くの参拝者が訪れます。また、毎月25日の縁日では宝物殿の特別公開や天神市が行われ、賑やかな雰囲気が広がります。北野天満宮は学問と文化の拠点としての役割も果たしており、茶文化のゆかりの地としても親しまれています。

《北野七夕祭について》
北野天満宮は学問・文化・芸能の神様を祀り、夏には北野七夕祭を催します。境内では七夕笹が彩り、期間中には清め神事「御手洗川足つけ燈明神事」(8/5~13)や「国宝御本殿石の間通り抜け神事」(8/11~13)が行われます。特に「御手洗川足つけ燈明神事」では清らかな御手洗川の水で身を清め、五色のろうそくに火を灯し、祈りを捧げます。古くから伝わる神事に加え、境内の夜間ライトアップも楽しめ、夏の夜を幻想的に彩ります。

施設案内や歴史については、以下のサイトを参考にすることをお勧めします。
公式サイトはこちら。

アクセスは、以下のマップを確認ください。

一部の写真は、コメント付きで紹介します。

真夏は夜のイベントに限りますね。

川に足を付けて歩きます。

提灯や短冊も飾られていて風情があります。

花手水も夏らしい装飾です。

夜の北野天満宮は良い雰囲気ですよ。


以下、その他の写真です。

メインカテゴリ: 
サブカテゴリ: ,
エリア: 
補足情報: 

 *各リンクをクリックするとその分類の記事一覧が開きます

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。